回顧(7)鯖江修学旅行:2007年9月16日

遠足の翌年、2007年9月16日には、第2回メガネっ娘&メガネ男子コンテストに参加するべく、今度は宿泊で鯖江に行きます。しかも東京からバスをチャーターして出動、1泊3日という強行日程でした。そしてここで伝説が生まれることになろうとは、出発時点では誰も予想だにしていなかったのでした。

高速のサービスエリアで着ぐるみさんが大人気だったり、鯖江で夕食に入った店の名前が「ながと」で盛り上がったりといろいろありましたが、最大のクライマックスはやはりコンテストでした。
司会が昨年に引き続き小悪魔的メガネっ娘で、我々が送り込んだ刺客は次々と返り討ちに沈んでいきました。もはやこれまでかと誰もがあきらめたとき、競輪戦士が奇跡を起こした・・・・。何が起こったか誰にも分からなかったが、グランプリを獲得したのは東京からバスツアーに参加し、バス中では手作り梅酒を飲みまくってヘベレケになっていた、ただのオタク、競輪戦士吉井正光だったのだ!
あんなに爆笑したのは、人生でこのただ一回きりのような気がします。あの衝撃の瞬間は、今でも忘れられません。凄かった。

そんな日本一のメガネ男子の称号を勝ち取った競輪戦士は、いまではめがねっ娘教団員として、豊橋競輪場などで元気に布教活動を繰り広げておりますね。