鯖江に行こう!
名古屋や大阪からなら日帰りでたっぷり遊べますが、東京からだと日帰りでは十分な時間を確保することがなかなか難しいかもしれません。ということで、宿泊に関する選択肢をまとめてみました。(あくまで個人的な経験を元にした見解です)
鯖江市内ビジネスホテル
鯖江市内にはビジネスホテルが4つあります。値段もリーズナブルで、場所も駅前が2箇所、めがね会館近くが1箇所と、利便性も高いです。一人で遊びに行く場合は市内ビジネスホテル利用が便利だと思います。
晩御飯は、めがね会館近くの「ながと」がおすすめです。眼鏡の聖地で「ながと」というところが、わかる人にはツボということで。おろしそばが美味しいです。
鯖江第一ホテル
ホテル・アルファーワン鯖江
ビジネスホテルおさむら
サバエ・シティホテル
鯖江市内温泉旅館
市内に温泉旅館があります。10畳の和室を一部屋とることになるので、一人だと割高料金ですが、人数が多くなると割安になります。豪華な夕食をいただいて温泉でゆっくりすると、王様気分になれます。眼鏡っ娘と一緒に行くと、温泉あがりで眼鏡が曇った美しい姿を拝むことができます。
福井市内・武生市内のビジネスホテル
鯖江市内に宿が取れなかったときも、お隣の市に宿がたくさんあります。移動もそんなに大変ではないので、有力な選択肢として考えていいでしょう。
あわら温泉
北の方に少し足を伸ばすと有名な保養地、あわら温泉に着きます。老舗の温泉旅館がたくさんありますが、素泊まりでリーズナブルなお値段の旅館もあります。「せっかく遠出するんだから温泉にでも」という場合は、かなり有力な選択肢になります。
私が行ったときは、ニコニコ超会議の顔出しパネルも設置されていました。
越前海岸
鯖江から西に向かうと、夕日が美しい越前海岸に出ます。旅館がたくさん並んでいますが、ここの売りは、なんといっても美味しい海産物です。季節が合えば、特にカニが凄いことになってます。越前グルメを楽しもうという場合は、有力な選択肢です。値段もべらぼうに高いというわけではありません。また、車やバイクで移動する方は、越前海岸を走ること自体が楽しいと思います。
名古屋・金沢
一筆書き乗車券を使って鯖江で途中下車するという技を使う場合、さらに名古屋や金沢で途中下車してピバークするのも一つの手かもしれません。三連休などを利用する場合、名古屋や金沢まで寄っておけば、翌日の鯖江行きもラクになります。
というわけで、鯖江を楽しんでいきましょう!
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